学校ブログ(令和6年度)
郷土学習(6年生)
7月12日(金)に、6年生が郷土学習に行ってきました。
まず、日鉱記念館に行き、日立鉱山の創業者である久原房之助さんや大煙突について学習しました。館内には、歴史的資料や鉱石・鉱山機械などが多数展示されています。日立市発展のあゆみや日本の近代産業史を学ぶことができました。
つぎに、科学博物館にいきました。館内には、さわって・動かして・遊んで・学べる体験型展示物がたくさんあります。子どもたちは、楽しみながら科学の面白さを実感しているようでした。
最後に、郷土博物館に行きました。日立の歴史と産業の移り変わり、市民のくらしとまつりに関する資料など、貴重な資料がたくさんありました。
ねんどタウンを作ったよ(3年生)
3年生は、ねんどで自分の想像した町(マイタウン)を作っていました。どんな町にしたいかイメージを膨らませ、制作していきます。
動物が住む町や電車が通る町、緑あふれる町・・・など、豊かな発想力が伝わってきました。
最後は、それぞれの町をつなげて、クラスで1つの大きな町を作りました。
初めての鍵盤ハーモニカ(1年生)
今日は、1年生が小学校で初めて鍵盤ハーモニカの学習を行っていました。鍵盤ハーモニカの置き方や吹口の使い方を教わり、いざみんなで演奏!
先生の手のリズムに合わせて「ドー・ドー・ドー」と鳴らしていきます。みんな上手に息を吹いて、音を鳴らしています。
どの子も2学期の学習が楽しみな様子でした。
電池カーの速さのひみつ(4年生)
4年生では、理科の学習の一環でモーターカーを制作していました。どんな仕組みで走らせるか、一人一人が選んで制作しています。
途中、モーターがうまく回らない児童がたくさんいました。先生は「回路がきちんとできているかな?もう一回確かめてごらん」と声をかけ、子どもたちも学習したことを振り返りながら、正しい回路になっているか確認していました。うまくモーターが回ったときの、嬉しそうな笑顔が印象的でした。
「やっぱり直列回路が一番速い」「電池1個のときと電池2個の並列回路では、そんなに変わらないのは何でだろう」「並列回路にする意味って何だろう」など様々な気づきや疑問があったようです。
ホタルのことを発信しよう(4年生)
4年生の総合的な学習の時間では、ホタルに関する資料作成が着々と進んでいます。今まで、ホタルについての話を聞いたり、地域の方と川を清掃したり、幼虫を放流したりとさまざまな活動をしてきました。
これまで体験してきたことや学んできたことをPowerPointにまとめていきます。PowerPointは去年から度々使っていたので、子どもたちもだいぶ慣れているようでした。デザイナー機能を使って、プロのような資料を作成している子もいました。