学校ブログ(令和6年度)
音楽の学習(1年生)
「ド・ド・ソ・ソ・ラ・ラ・ソー」と鍵盤ハーモニカのきれいな音色が響いています。1学期にくらべて、とても上手になりました。
鍵盤ハーモニカの次は、みんなで「アイアイ」を歌いました。歌に合わせて、体も動かし、大盛り上がり。とても楽しそうな雰囲気でした。
11月1日には、初めての「なめかわミュージックフェスティバル」があります。きっとすてきな発表を披露してくれると思います。保護者の皆様、楽しみにしていてください。
走り高跳び(6年生)
体育館から大きな歓声が聞こえてきたのでのぞいてみると・・・ 6年生が走り幅跳びの学習をしていました。友達が成功するたびに「おおー」という声が響いています。
とても盛り上がっていたので、途中校長先生も見に来ていました。「次は成功するよ」「がんばってー」などとお互いに励まし合っていて、とてもいい雰囲気だなと思いました。
表彰式・Jアラート発出時の対応
本日は、お昼の時間に表彰式を行いました。
県内や市内の野球、サッカーの大会において、優秀な成績をおさめたチームを表彰しました。とても立派な賞状やトロフィーが授与され、大きな拍手がおくられました。また、市の読書感想文や「よい歯の児童」の表彰も行いました。
後半は、Jアラートが発出されたときの対応について、安全主任から話がありました。Jアラートとは何か、アラート音がどんな音なのか、屋外・屋内ではそれぞれどのように避難すればよいかなど、大切な内容でした。どの学級でも真剣に話を聞いていました。
4年生の道徳の授業
4年生の道徳の授業では、係の児童が中心となって、「いじめ」などについて、学級で話合いをしました。
一人一人が考え、その考えを学級で共有し、よりよい学級になるようにしていきたいという思いをもつことができたのではないでしょうか。
重さをはかってみよう(3年生)
3年生の教室では算数の「重さ」の学習を行っていました。上皿自動ばかりやばねばかりなどいろいろな道具を使って身の回りのものの重さを量っています。
「そうじの時に使うバケツは水を入れると3kgぐらいなんだ」「タブレットは1kg・・・110gかな」など、調べたいと思ったものの重さを量っています。
ふと「1Lって、何kgぐらいなんだろう」という疑問を口にした子がいて、みんなで量ってみることに!!ペットボトルに水を入れると・・・1kg以上あります。「さっき量ったら、ペットボトルが50gだったから、その分を引かないといけないんじゃない?」といって、あらかじめはかりのねじを回し、50g引いて量っていました。すばらしい思考力だと感じました。
来週はテストがあるようで、廊下のプリントをたくさん持ち帰り、やる気満々!!頑張ってほしいですね。
クラブ活動
本日、4年生から6年生のクラブ活動が行われました。
パンポンクラブでは、日立市パンポンクラブの方から、パンポンのルールを教えていただき、楽しく活動することができました。
また、科学実験クラブでは、日立市理科クラブの方にお手伝いいただき「電池をつくろう」というテーマで、備長炭を用いてメリーゴランドを回す実験を行いました。
ありがとう! 教育実習生(2・6年生)
教育実習生2名の実習が本日で終了します。4週間2年生と6年生の教室に入り、子どもたちと一緒に過ごしました。今日はなんだか子どもたちも寂しそう。それぞれの学年でお別れの会を開いていました。
立派な先生になることを楽しみにしています。ありがとうございました。
宿泊学習2日目(5年生)
2日目はきれいな青空が広がり、気持ちによい天気となりました。
朝は坐禅から始まり、安らかな心で1日をスタートしました。みんな真剣に話を聞いています。
その後、外でグループごとにカレーとナンをつくりました。野菜を切ったり、食器を洗ったり、火を起こしたり、メンバーと協力しながら、美味しく作ることができました。
子どもたちは二日間でとっても素敵な思い出ができたようです。
5年生の保護者の皆様、宿泊学習に向けてご準備等、大変お世話になりました。
宿泊学習1日目(5年生)
5年生は、楽しみにしていた宿泊学習が始まりました。朝、教室を覗くと「楽しみ〜」という声があちこちで聞こえてきます。
はじめは焼き板づくり。綺麗な焼き目がでるように丁寧に磨いています。みんな思い思いの文字を書いていました。
次はオリエンテーリング。全問正解を目指して協力していました。
夜は、キャンドルサービス。ろうそくのあかりが幻想的で、雰囲気もとても厳かな様子でした。その後、みんなでレックをしたり踊ったりしました。大広間には、みんなの楽しそうな声が響いていました。
施設の方のお話をよく聞き、ルールを守って生活できていました。とっても素晴らしい態度です。2日目も楽しい思い出を作ってほしいです。
じゆうべんきょうの時間(1年生)
1年生の教室では、「じゆうべんきょう」の時間が行われていました。自分で学習することを選んで取り組みます。赤・青・黄の3コースが用意されていて、子どもたちは自分に合ったレベルのものを選びます。
「どれにしようかな?」「この間、赤だったからもう少し難しいのにしよう」と、悩みながらも自分にぴったりものはどれか考えています。
学習が始まると、どの子も黙々と課題に取り組んでいます。本校では、どの学年でも発達段階に合わせて、なにを学習すべきか考えたり、自分に何が足りないかを客観的にみたりする機会をつくりながら、支援しています。