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学校ブログ(令和6年度)

水ロケット発射!!(4年生)

 本日は、理科「とじこめた空気と水」の学習の一環で、ペットボトルロケットを飛ばす活動を行いました。

 水を満タンに入れたロケット、水を3分の1程度入れたロケット、水を全く入れていないロケットなど、空気と水の量によって飛距離がどのように変わるか比較実験をしました。子どもたちは、「水をたくさん入れると長く飛ぶと思う」「水を全く入れていないロケットが一番飛ぶと思う」など予想を立てていました。

 ロケットを飛ばすとき、「3・2・1・GO」という元気な声が響いていました。条件によっては80m以上飛びました。ちょうど学校探検をしていた1年生も見守っています。

 

 水ロケットは、「空気はおしちぢめることができる」という性質を利用して飛ばしているのですね。気になる結果については、ぜひ4年生に聞いてみてください。