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学校ブログ(令和7年度)

 10月7日(火)、第2回PTA奉仕作業を実施いたしました。お忙しいところ、保護者の皆様にご協力いただきまして、ありがとうございました。子どもたちは、さっそくきれいになったグランドでドッジボールをしたり鬼ごっこをしたりしていました。

 10月6日(月)に人権教育が行われました。「いじめ」という行為を例に、人権について考えました。子どもたちは、登場人物の気持ちを考えたり、自分ならどうするかを考えたりしました。人権(人としての尊厳や価値が守られ、幸せに生きるために必要な権利)という難しいテーマですが、子どもたちは、真剣に考えていました。

 

 10月2日(木)のクラブ活動の時間に、パンポン講習会が行われました。日立市スポーツ協会、日立製作所、ボランテフィア指導員の方々が、ルールや打ち方などを丁寧におしえてくださいました。ゲームでは、みんな負けじと盛り上がりました。

 

 9月28日(日)に、親父倶楽部のみなさんが、校庭の草刈りをしてくださいました。遊具の周りや築山、バスケットコートなど、朝早くからきれいにしてくださいました。たくさんの方に支えられていることに感謝いたします。

 今日は教育実習最終日でした。
 4週間という実習の期間が、あっという間に過ぎていきました。

 各クラスではお別れ会が開かれ、ゲームをしたり、子どもたちから心のこもったプレゼントを渡したりしました。楽しいひとときの中にも、「さようなら」が近づくにつれて寂しさが募り、帰り際には涙を見せる子の姿もありました。

 子どもたちにとっても、実習生にとっても、大切な思い出になったことでしょう。

 

 子どもたちは、毎日いろいろなことに興味をもって過ごしています。
 算数では「重さ」の学習をしています。廊下にはいろいろな「はかり」が置いてあり、通りかかった子が物をのせて量っています。この子たちは、ぴったり1㎏になったときには思わず飛び跳ねて喜んでいました。
 理科では、育てた植物から集めた種を「秋に植えたらどうなるのかな」と考え、実際に土を集めて植える姿も見られます。どうなるのか、今から楽しみですね。
 また、テントウムシやダンゴムシ、カマキリなど、この季節ならではの生き物を育てている子もいます。日に日に虫かごが増えていきます。時間を忘れてじっと眺める子どもたちの姿から、自然や生き物への大きな関心が伝わってきます。

  教育実習生の研究授業がありました。
 1年生と3年生は算数、6年生は音楽の授業です。
 たくさんの人が参観し、子どもたちは少しそわそわした様子でしたが、実習生の先生の話をよく聞き、一生懸命考えながら取り組んでいました。授業の中では、友達と相談したり発表したりする姿も見られ、いつも以上に意欲的な表情がたくさん見られました。
 子どもたちにとっても、普段と少しちがう雰囲気の中で学ぶよい経験になったと思います。

 3年生では、これまでの開脚跳びをさらにパワーアップさせた「大きな開脚跳び」や新しい技の「台上前転」にもチャレンジしました。

 今では、ほとんどの子が段差のあるところで前転ができるようになり、中には、膝を伸ばした「伸膝台上前転」や、体を反らせてはねる「頭はね跳び」ができるようになった子もいます。

 子どもたちの「できた!」の笑顔が、体育館いっぱいに広がっています。

 

 3年生の図工で、絵画の学習が始まりました。
 今回のテーマは「動きのある絵」。自分の気持ちが動いた瞬間を表現していきます。 「どんな場面にしようかな?」と題材を思い浮かべながら考える子どもたち。楽器を演奏しているときや遊んでいるときのことなど、それぞれの思い出をふくらませていました。

 これから、どんな表現が生まれるのか、とても楽しみです。
 子どもたちには、自分だけの気持ちを込めた素敵な絵にしてほしいと思います。

教育実習生と過ごすのも、残り1週間となりました。これまで一緒に授業をしたり、休み時間に遊んだりしながら、子どもたちにとっても多くの学びや気づきがあったように思います。最後まで、実習生との時間を大切に過ごしてほしいです。

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